デイトナ

カスタムカー系の雑誌「デイトナ」8月号(7月6日発売)の、
何でもカスタム最前線という特集に見開きで紹介されました!

ライカではなく、ミラーレスデジカメのカスタムということで、私の使っているE-P2やGF1やNEX-5をシネレンズやボトムグリップでドレスアップしたものが掲載されています。
プライベートでお遊びで作ったりしていたボトムグリップとか、それをもとに商品化したボトムグリップ・クルツや、丸紐ストラップも紹介されています。
でも「何でもカスタム最前線」というタイトルからすると、ちょっとカスタム度合いが低いですね。

本当は愛用しているM6改とかバルナックC型改ピストル仕様みたいな、改造しまくったライカを載せてほしかったなぁ・・・なんて。
時々ウェブに載せているこのM6改は、露出計付きで便利なM6をベースにM4のトップカバーと操作部品を組んであり、M4のシャッターダイヤルをつけるために台座を加工したり、M6ではレザーの下に隠れているボディシェル留めネジ4本を露出させる為にスペーサーを作ったり、なんちゃって刻印を彫ったり、シャッターボタンの皿は銀メッキしてあったり(笑)、友達からもらったM3だかM2のオリジナルブラックペイントの巻上げレバーを組んだりという感じで、ラピッドワインダーは分解して肉厚ジュラルミンの削れるところは全てフライスで削って肉抜き軽量化をしてあります。
改造したのもブラックに塗ったのも10年ちょい前、と今ふと思ったのですが、整備したのもその時が最後なので、もう10年以上整備していないのか (><) そろそろオーバーホールしないとですね。